偏差値
高校受験の偏差値
高校受験で気になるのが「偏差値」です。「今のキミの偏差値だったら志望校は受かるでしょう」とか、「今のキミの偏差値では、その高校はちょっと無理。志望校を変えたほう無難」など、受験する高校を決めるさいの基準として使われています。
偏差値は、高校や個人の優劣を決める尺度ではないのに、なぜか、そのように感じてしまう不思議な数字です。「偏差値が高い=優れている」 「偏差値が低い=劣っている」なんてことは絶対にありません。しかし、そのように判断されてしまう風潮は、残念ながら、あるのも事実です。
偏差値は、志望する高校に受かるための情報のひとつです。すべてではありません。いってみれば参考程度。実際は、偏差値で合格するのではなく、受験当日の試験の得点や、内申書・面接などの結果を総合的に判断されて決まります。偏差値の数字だけにとらわれないようにしましょう。
校風や、自分がやってみたい部活がある、通学時間、共学・男子校・女子校...など、総合的に判断しましょう。高校を卒業するときに「充実した楽しい3年間だった」と振り返ることができる。「入学してよかった」「部活に打ち込めた」「好きななこと(音楽・芸術・文芸)に没頭できた」...。
偏差値の高い低いは、あくまでも目安。「自分が行きたい(その)高校で、自分は、思いっきり青春時代を楽しめるだろうか」。偏差値だけではなく、そんな「側面」からも、高校を選んでみてください。
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